//JS interview07

IDXで味わう成長と自由:8年間のアルバイトから社員へ

Y.I(入社14年)
カネヨ商店・満天望・旬楽/ 店長
アルバイトから社員へ:責任と成長

知人が働いていたIDX のお店でアルバイトを始めたのがきっかけに、8年後に社員になりました。アルバイトでもいろんなことを任せてもらえて、自分から発信ができる場所だと当時から感じていました。8年間のアルバイト期間で2回ほど辞めたことがありますが、メニューの開発やキッチン器材の導入など、自分の意見を言える環境は他の会社にはなかったです。 自分の考えを言ってチャレンジできる機会が多いのはIDX だけで、20 代で調理場のレイアウトから全て任せてもらえることもあり、やりがいにつながりました。 他にも、これまでに若い層に向けた誕生日や二次会のイベントも企画しました。音楽活動をしているスタッフがいる時には、クリスマスやバレンタインのコンサートを実現しました。

刺激と学び:イベント企画と新店立ち上げ

新店の立ち上げやイベント企画などは、通常業務とは違う次元で考えを膨らませられるので、自分自身も刺激になり、成長するきっかけにもなります。また、たとえ同じ仕事であっても、どうしたらもっと上手くいくかを考えたり、その実現に向けてイメージするのが楽しくなってきます。そうした人たちが多いことも、IDXの自由な社風を作り上げているんじゃないかと思います。

自由な社風:成長を育む環境

全てを任されてプレッシャーを感じることもあるけれど、煮詰まった時にはさりげなくサポートしてくれる懐の深さもあります。全員が、より良いものを作りたいという想いでいるから、ギリギリまで粘って、こだわり抜いた店づくりをしているのだと思います。安易に答えを出すのではなく、本当にそれでいいのかを最後まで考えさせてくれる。だからお店にも愛着が持てるようになり、学びも多い職場になっていると思います。

学びへの意欲:安易な答えはない

今後は単店舗だけでなく、複数の店舗を絡めた企画で相乗効果を狙っていきたいです。最近ではOS☆U とのコラボ企画なども手掛けるようになったので、そうした<お店X何か>を仕掛けていきたい。お客様のニーズに応えながら、プラスαの付加価値をつけることで、お店を発展させていきたいと思っています。