//JS interview06

ワインスペシャリストへの成長

H.I(入社6年)
t-bone/ 接客・ワイン担当
イタリアンでの経験を活かしてIDXに入社

私は以前、イタリアンのお店で接客をしていました。しかし、環境が合わずに退職することになりました。その後、雇用条件がしっかりしていて若者が活躍しているIDXに魅力を感じ、t-bone ならイタリアンでの経験も生かせると思い応募しました。

デザインの経験を活かしてリニューアルを支える

入社後は、デザインの経験を活かして、店が移転リニューアルする際のデザインの仕事を任せてもらいました。おかげでスキルアップでき、リニューアル後も店のメニューブックや販促物などを作っています。

ワインへの情熱から仕入れ担当に

リニューアルを機に、店がワインに力を入れていくことになり、それまであまり興味のなかったワインを勉強するようになりました。当時のIDXにはワインを提供するようなお店がなかったので、これを自分の強みにしたいと思ったからです。ワインに詳しくなれば接客にも生かせると思いました。

現在はワインの仕入れも担当しています。月に20本のペースで試飲しながら、自分が美味しいと思うワインを仕入れるようにしています。お客様に美味しいと喜んでもらえるのが嬉しいです。

お客様の笑顔と成長が、仕事の原動力

ワインをあまり知らない人にワインの魅力を知ってもらえたり、ワイン好きの人とも対等にワインの話ができるようになり、仕事の楽しさややりがいにもつながっています。

自由な風土で個性を伸ばし、更なる高みを目指す

前職ではスタッフが意見できる立場ではなかったけれど、IDXは自由にやらせてもらえる風土があるのです。お店の現場で仕入れからメニューや販促物までを一貫して手掛けることができるのは自分だけで、ワインについては会社の中で誰よりも知っていると自負しているので、この強みを伸ばしながら、新しいドリンクの開発にもつなげていきたいと思っています。