愛されるメニュー開発と、やりがいのある職場環境
POPOVER/ 店長・メニュー開発担当
前ホテルのブッフェでライブキッチンを経験後、元々店づくりに興味があり、POPOVERの新店オープンニングスタッフとして入社しました。前職での調理経験を評価してもらい、すぐにサラダメニューの開発を担当することになり、お店のコンセプトや出店エリア、客層ターゲットに沿ったメニューを考えました。 今はランチや季節メニューの開発もしています 特に、市役所で働く人たちが日常的に利用するPOPOVERでは、早く提供できて手軽に食べられるものも求められます。 特にランチではピーク時もスムーズに対応できることが必須で、かつ美味しくて食べやすいものでなければなりません。自分が食べたいと思って考えた料理に人気が集まるのは本当に嬉しいし、お客様から美味しいといってもらえるのが何よりのモチベーションになっています。プレートランチの中でも一番の人気メニューになったことは自信になりました。
私は趣味が多い方ですが、POPOVERでは本当に休みたい時に休みが取れたり、勤務時間とのバランスを取りながらプライベートも充実できる環境です。プライベートが充実することで、仕事にも気持ちよく集中して取り組むことができていると感じています。
この会社はアイデアを積極的に聞く文化があります。必ずしもすべてのアイデアが採用されるわけではありませんが、何かしらのアドバイスをしてくれるので、自分の考えを膨らませることができます。
牛江さんはコロナ禍で一度POPOVERを離れたことがありました。しかし、1年後に「新しいお店を手伝わないか」と声をかけてもらいました。新しいことにチャレンジしたいという牛江さんの思いを受け止めてくれたこと、そして会社から必要とされていることが嬉しくて、POPOVERに戻ってきました。
現在、Popoverの店長として、原価計算やマネジメントまでできるようになりました。今後はお店の利益を上げることを目標としています。そして将来的には、自分のお店やキッチンカーのイベントなどをやってみたいと考えています。